tyepr2’s blog

クルマやゲームのレビュー、日常等を中心に書いてます

マツダのフラッグシップ

どもども、だんぼーるです

 

今回は久々のクルマネタ

 

 

マツダ6です(*'▽')

 

某クルマ雑誌で話題になっていた新開発のディーゼルが気になって

改名前の旧アテンザに試乗に行ったことがあるんですよ

 

普段ガソリン車に乗り慣れているせいか

おーこれがディーゼルかぁ流石トルクあるなぁ

ガラガラ音もディーゼルっぽいなぁ

なんて思いながら試乗していた気がします

 

セールスもメカニズムを一生懸命説明してくれて

マツダ社員はクルマに対する情熱が凄いなぁって思いましたね

トヨタのディーラーマンとかホント売るだけって感じですからね

 

ただ印象としてはちと薄かった記憶

新しいマツダ顔の魂動デザインは斬新でしたが

従来のイメージがどうしても付きまとってしまい

優等生なんだけどどこか地味

そんな印象なんですよね、アテンザって

 

 

全長4.8mだけあって横から見ると実に伸びやかで

全長の短いアクセラと比べるとかなり立派に見えます

デザインの影響か4ドアクーペっぽくもありますね

 

 

テールは無難に纏めてありますが

釣りあがったライトが厳ちい 笑

 

 

内装はピアノブラックっていうんでしょうか

先代と比べて車格が上がったなーといった印象

 

ナビのマツダコネクトは使いづらいとユーザーからはかなーり不評でした

ただその後のマイチェンで改善されたようです

 

 

こちらはステーションワゴンですが

街中ではあまり見かけないですねぇ…

本場広島ではどうなんでしょ?

 

 

目玉である2.2リッターのディーゼルエンジン

スペックは200ps、46kgmとトルクモリモリ

 

2リッターと2.5リッターのガソリンもありますが

たまに高速乗るくらいならガソリンエンジンを選んだ方が無難ですかね

まぁせっかくマツダに乗るならディーゼル選びたいところではありますが(^_^;)

 

 

さてそんなマツダ6ですが

既に今年4月中旬に生産終了とアナウンスされています

 

アテンザって2代目まではDセグにしてはお買い得ってイメージだったので

この3代目になってから急に車格が上がって

なんか違うなぁって気は当初からしていました

 

私の中ではどうしても値下げのマツダってイメージが根強くて

アテンザに400万ってタグはどうしてもピンとこないんですよね

日本車というより輸入車って感じです

 

マークXは300万以下で買えてしかもFR

どう見たってそっちのが買い得です

まぁそのマークXもとっくに生産終了していますが(^_^;)

 

しかしこういったセダン・ワゴンが消滅していくってのは

やっぱり寂しいものがありますね

今やレガシィすらないもんなぁ…

 

これも時代の流れなんですかねぇ

 

ではでは