プログレベースの小さな高級車

 

どもども、だんぼーるです

 

今回はクルマネタ

 

 

トヨタブレビスです(・∀・)

 

これ、覚えている人いますかね~

プログレの姉妹車です

 

プログレは発売前からモーターショー等で話題になりましたが

ブレビスプログレ登場から3年経っているということもあってか

あまり話題になったという話は聞きません

CMも後述するペダルの記憶しかない 笑

 

個人的には結構好きなクルマなんですけどね

顔もセルシオっぽくて上品ですし

 

純正のエアロつけると

意外とカッコよくなるんですよ!

 

実はこのブレビス

近くの中古車屋さんに定期的に入庫するお店があるんですが

 

なんでこんなマイナーなクルマ仕入れるんだと聞いたら

安くて良いクルマを提供したいからだって

 

中古車屋さんの鏡ですね!

 

この店、他にもティアナやインスパイアといった

良いクルマなんだけど人気がない車種を多く取り扱っているんですが

 

需要あるんでしょうか…

私はこういったマイナー車大好物ですけど 笑

 

 

全長は4550㎜とコンパクト

全幅が1700㎜超えるので登録上は3ナンバーですが

実質5ナンバーといっていいかもしれません

 

特別仕様で17インチのホイールを選べるんですが

これはアルテッツァと同じ形状のものです

ブレビスにはアンマッチかも 笑

 

 

 

 

後ろはセルシオそっくり!

全長に対し全高が高いのでずんぐりむっくり感あるのが残念

これはコンパクトセダンの宿命かもしれませんが

 

 

内装も古き良きといった感じのプログレと異なり

オシャレで現代風なテイスト

 

メーターもオプティロン式で

淡いグリーンがどこか癒されます

 

 

そういえばゲート式のシフト

最近はあまり見なくなった気がします

これも何れ懐かしアイテムになるのだろうか 笑

 

 

ブレビスの最大の特徴である

パワーアジャスタブルペダル(のスイッチ)

 

ペダルの位置を最大70㎜まで調整が可能になります

当時はすげぇと思いましたが需要がなかったのか

その後採用するクルマはありませんでした

 

おもてなしを大切にする日本車らしい装備でしたが

過剰サービスすぎたんでしょうかね 笑

 

 

ってことでブレビス

販売台数は3万3千台とプログレの半分も売れず

 

如何せん価格帯でバッティングする車種も多く

ライバルが多すぎました

 

個人的にこのくらいのサイズが日本の道路にはちょうどいいとは思うんですが

同じ価格ならより大きくて立派なクラウン買っちゃいますよねぇ

 

いいクルマではあったんですけどね

 

ではでは!

 

 

 

ライバルは打倒ゴルフ

 

どもども、だんぼーるです

 

今回はクルマネタ

 

 

初代トヨタ・オーリスです(・∀・)

 

当時としても、あまり見かけた記憶がないクルマですねぇ(^_^;)

これよりも先代にあたるランクス・アレックスの方がよく走っていた気がします

 

ライバルはVWゴルフやルノーメガーヌ

国産だとマツダ・アクセラ、スバル・インプレッサ辺りでしょうか

 

所謂Cセグってやつですが

このクラスは国内だとわりとニッチというか

クルマ好きが乗るってイメージですね

 

弟分のヴィッツと兄貴分のマークXに挟まれ

なんとなく肩身狭そうな…そんなイメージ

 

そういえば私の真ん中の甥っ子も

我の強い長男とマイペースの三男に挟まれ

なにかと気苦労の絶えない子でした

 

Cセグってクルマ業界でも苦労人気質なのかも…笑

 

 

見た目は幅広なヴィッツといった感じ

 

 

リアも同様

で、こう見えて3ナンバー

海外ではカローラハッチバックとして売られていました

 

 

運転席周り

アーチ状のセンターコンソールが特徴的

 

画像だとわかりづらいですが

オーリスのサイドブレーキはちょっと変わっていて

普通にボタンを押して引くタイプではなく

手前にボタンを引いてから解除するタイプになっています

 

これが超絶使い辛かった( ̄▽ ̄;)

しかも解除部分が微妙にギザギザしているので

あくせくしているウチに指が痛くなる…

 

 

流石に不評だったのかマイチェンで普通のタイプになりました

最初からやれよと(^▽^;)

 

 

エンジンは1.5リッターのNZ系と

1.8リッターのZR系の2種類

 

セリカや先代のランクス・アレックス時代に積まれていた2ZZ系は残念ながら廃止

いいエンジンだったのに勿体ないなぁ…

 

エンジンは平凡になりましたが

初代オーリスで評価が高かったのが足回り

 

日本車とは思えないガシッとした乗り心地で

まるで欧州車のよう

当時の評論家の間でも絶賛されていました

 

アクセラインプレッサもそうですが

Cセグってヨーロッパ車(特にゴルフ)を大分意識してるなぁって印象です

 

先ほども述べましたがこのクラスって日本だと上と下に挟まれて

結構難しいポジションなんですよね

 

経済性を求めるならヴィッツやフィットを選ぶだろうし

ステータス性を求めるならDセグ以上を選ぶでしょう

 

CセグってCセグじゃないとダメって理由があまりないんですよね

そういう意味では

わかる人はわかる乗るクルマ

そんな感じがするんですよねぇ

 

マイクロカーという1つの回答

 

どもども、だんぼーるです

 

今回はクルマネタ

 

 

トヨタ・IQです(・∀・)

 

ほとんど縁のないクルマなんですが

近くのタクシー会社に

これに乗って出勤してくる方がいます

 

街中でほとんど見かけないクルマですし

その独特なスタイルについ目を追っちゃいますね(*'▽')

 

 

特徴はなんといってもそのスタイリング

 

2985㎜という軽自動車より短い全長

それでいて1680㎜という小型車並みの全幅

そのアンバランスさはほとんどチョロQ

 

これ、出た当初は

トヨタもヘンなクルマ造ったなぁと(誉め言葉)

 

マイクロカーと言えばスマートですが

あれも一部の愛好家を除けば

ほとんど売れませんでしたからね…

 

 

スズキにもツインという軽自動車がありましたが

こちらも売上に関しては…

 

 

見かけ上は2人乗りに見えますが

乗車定員はなんと4人

 

 

助手席側が運転席より若干前に出ているのは

後席のスペースを空けるため

 

活用できるところは全て活用する

この辺は日本人らしい発想ですね

 

とはいえ女性でも足元に余裕はありませんし

後ろを振り向けばガラス越しがすぐ迫ってきます

 

衝突されたことを考えると

基本は2人乗りといっていいでしょう

 

 

2012年にはGRMNからスーパーチャージャー仕様が

 

 

超高級車ブランド、アストンマーティンからは

IQをベースにしたシグネットが発売されています

意外とトピックが多いクルマなんですよね

 

 

 

因みにCMでは1つの駐車スペースに

ドリフトで横並びにぴったり2台駐車するというもの

 

スタントマンすげーな 笑

 

他にも投げたフリスビーを走行中の窓から掴んだり

レストランに乗り付けてその場で風呂敷を広げたりと

非常にユニークなものになってます

 

このCMは今でもYouTube等で見られます

一見の価値あるかも?笑

 

 

というわけでIQ

同じトヨタにはより広くて安いヴィッツやパッソ

維持費の面では軽自動車が圧倒的に有利

ということでほとんど売れませんでした

 

1台のクルマでより多くの人や荷物を乗せられる

という合理性を好む日本の風習にはやはり合わなかったんでしょうね

 

とはいえクルマを所有するという

喜びはそれだけではないと思います

 

IQに乗っている人を見ると

どこか生活が豊かに見える

そんな気もするんですよね

 

ではでは!

 

通称かくれんぼゲー

 

どもども、だんぼーるです

 

今回はゲームネタ

 

 

メタルギアソリッドです(・∀・)

 

最初にプレイしたのはパワプロについてきた体験版ですね

オープニングからリアルタイムにクレジットが表示される演出もあって

まるで映画を見ているような感覚

これって本当にゲームか?と感動したのを覚えてます

 

何気に声優がめちゃくちゃ豪華で

 

スネーク→大塚明夫さん

リキッド→銀河万丈さん

ナオミ→鶴ひろみさん

大佐→青野武さん

オタコン→田中秀幸さん

メイリン桑島法子さん

サイボーグ忍者塩沢兼人さん 等々

 

もうこれだけでお腹いっぱい 笑

 

サイボーグ忍者

あえてネタバレ承知で書きますが

グレイフォックス役の塩沢さんとか

声聞いただけで泣けてきます( ノД`)

 

もう亡くなられた声優さんも多数いるんですが

あれからもう25年以上経つんですねぇ

そりゃ私も年取るわけだ:(;゙゚''ω゚''):

 

 

MGSが他のアクションゲームと異なるのは

敵に見つからないように潜入するというところ

 

普通、銃を武器に戦うゲームって

敵をバンバン撃ち倒すのが基本だと思うんですが

MGSはあえて戦闘を避けて進めるってところが斬新でした

巷ではかくれんぼゲーなんて言われてましたね

 

なんで爽快感を求める人は少し刺激が足りないかもしれません

どちらかというと頭を使ったりドキドキ感を味わうゲームと言えますかね

 

 

ストーリーは核や遺伝子といった難しいテーマなんですが

演出や登場人物の人間模様もあって

そんなこと気にならないくらい物語にのめり込むことができました

 

 

MGSってシリーズを追う毎にファン色の強いゲームになっていくんですが

改めて振り返ると初代が1番メッセージ性の高いゲームなんだなぁと感じます

 

余談ですが私のPN

このゲームが元ネタだったりします

 

でもなんでこの名前にしたのかよく覚えてないんですよね

決める前にプレイでもしたのかなぁ?笑

 

ではでは~

小さな高級車

 

どもども、だんぼーるです

 

今回はクルマネタ

 

 

トヨタ・SAIです(・∀・)

 

近所にわりと乗っている人がいて(同じマンションに2台停まってたりする)

個人的には馴染のあるクルマだったりします

 

登場時はちょっと地味で個タクに一部需要があったのと

プリウスの排気量上げたクルマって感じでしたが

 

MC後は一転、本当に同じクルマかってくらい化粧直しして

その時の印象が強烈に残っています

 

 

いや、ガチで誰だよって 笑

 

この頃になると既にアクアが登場済みで

ハイブリッド専用車という強みがなくなってしまい

単にちょっと燃費のいいミドルセダンというポジション

 

価格も400万クラスともう少し頑張ればクラウンにも手が届く価格帯で

そういう意味ではちょっと不遇なクルマではありました

 

ただ、クラウンにはない若々しさとか

アグレッシブなデザインとか個人的に好きで

自分ならこっちを買うかもしれないです

 

チーフエンジニアはプログレを担当した加藤了さん

テーマは小さな高級車ということで

それを時代に合わせてハイブリッドに仕立てたクルマ

といった感じですかね

 

因みにそのプログレも近所の老夫妻が乗っていたりします

何気にこのコンセプト、意外とウケているんじゃないかと思うんですが

どうなんでしょう

 

今はSUVとかクロスオーバーにガラッとトレンドが変わってしまったので

もうセダンは売れないでしょうねぇ…これも時代か

 

 

ギャンブル依存症

 

大谷選手の元通訳がギャンブル依存症だった

ということで今問題になっているみたいですね

 

私自身、その類はあまりやったことがないんですが

周りには不思議とパチンコ好きな知人友人が結構いたりします

 

昔、仕事を辞めてプラプラしている頃

つるんでいた友人も暇があればやってましたし

今の職場でバイトをしているおじさんも

よくパチンコの話をしてます

 

その友人なんか遊びに誘っておいて

パチ屋に迎えに来てくれって

どんだけ~と思ったもんですよ 笑

 

でも不思議と負けない奴だったんですよね

足代わりによく飯を奢って貰っていたので

そんなもん辞めろよとは言えず(^_^;)

 

おじさんの方はさっぱりなようで

バイト代が全てパチ代に消えると言っていました

やっぱりパチンコって胴元が儲かる仕組みなんですね

 

ただ、皆揃って同じことを言うんですよ

勝つと働くのがバカらしくなるから止めた方がいいよと

 

それでもやめようとしないのは何でなんでしょうね

依存症なのかそれが習慣化しているのか

 

まぁ本人が好きでやっているなら

無理にやめろとは言えないです(親族なら確実に止めますが)

 

 

生活に余裕がある分

楽しめる範囲なら全然いいとは思いますけど

のめり込みはよくないと思いますので

ギャンブルもほどほどに…ですねぇ

 

マリオシリーズにも色んなパズルゲーがありました

 

 

ドクターマリオ

 

 

赤・青・黄の3種類の色のカプセルを使って

同じ色のウイルスを横、又は縦に4つ以上並べて消す

というパズル系の落ちゲーです

 

 

消した後に残った色のカプセルは下に落下するんですが

これがくせ者で、違った色のカプセルをウイルスの上に乗せてしまうと

同じ色のカプセルを4つ並べ消してから

また同色のカプセルを並べ直すことになり非常に面倒くさくなります(^_^;)

 

なので下に残っているウイルスのことも考える必要があるんですね

とは言え都合よく同じ色のカプセルが来るとは限りません

これがまたむず痒いところ

 

レベルが上がる毎にウイルスが増殖して

レベルに20にもなるとビンの約8割がウイルスで埋まります

 

 

ここまで来ると多少運も絡みますね:(;゙゚''ω゚''):

シンプルですがわりと頭を使う落ちゲーです

 

 

ヨッシーのたまご

 

 

上からクリボーテレサといった4種類の敵が2匹づつ降ってくるので

下にいるマリオを操作してトレイを左右に並べかえ

同じ敵を2つ並べて消していく

というのが基本的なルールです

 

 

敵以外にもたまごのカラが来るときがあります

カラには下向きと上向きがあり

下向きのカラの上に敵を乗せて上のカラに被せると

挟まれた敵を一気に消すことが可能です

 

 

挟む敵が多いほど高得点になり

それによってヨッシーの成長具合が変わるという演出も(・∀・)

 

ヨッシーのたまごのいいところは

ルールが非常にシンプルだということ

敵を2つ並べて消すだけでいいので

一見さんでもゲームに入りやすいです

 

ぷよぷよのような派手な演出などはありませんが

家族や友達と遊ぶのにうってつけのゲームかなって思います

 

 

ヨッシーのクッキー

 

 

ヨッシーのパズルゲーム第2弾

 

ルールは簡単で

カーソルを操作して同じ種類のクッキーを縦か横5つ並べて消すというもの

消した際に残ったクッキーが4つ並んでいる場合は連鎖して消すこともできます

 

1人用と対戦用ではルールが少し異なり

 

1人用では上と右から押し寄せてくるクッキーがいっぱいになる前に

全てのクッキーを消すとクリアとなります

 

 

右にあるクッキーのゲージが満タンになると

ヨッシーのクッキーが登場します

このヨッシーのクッキーは全てのクッキーの代用となるので

これを上手く活用するのがコツですかね

 

対戦用は5×5マス固定になり

クッキーを消すごとに1ポイント入り

先に計25ポイント入った方が勝ちになります

 

 

対戦用ではクッキーを1列消すごとにヨッシーのクッキーが登場し

これを1列並べて消すと対戦相手にお邪魔攻撃が出来るようになります

 

このお邪魔攻撃はランダムで

ノルマの数を減らしたりマスを見えなくしてしまったりと様々

私はクッキーをシャッフルさせられるのが1番苦手でした(^▽^;)

 

 

ヨッシーのクッキーはカーソルを支点にする独特な操作感が斬新で

時間を忘れるほどハマった記憶があります

 

慣れるのに少しコツがいるので

どちらかというと対戦向けというより1人用向けかもしれません

 

 

マリオのピクロス

 

 

お絵描きロジックを元にしたゲームです

 

基本的なルールも元となるロジックゲーそのものですが

ゲーム独自のルールとして30分という制限時間があり

0になるとゲームオーバーになります

 

 

ミスをする度にタイムロスのペナルティが大きくなりますので

如何にミスをせずクリアするかがコツ

 

 

レベルが上がる毎にマス目が大きくなり難易度が上がっていきますが

完成した時の達成感はハンパないです 笑

 

当時ゲームボーイの売上は既に下火でしたが

このマリオのピクロスのヒットが

初代ポケモンの下地になったとも言われています

 

またお絵描きロジックというジャンル上

現実のロジックと違い消しゴムで消すという手間が必要ないので

ゲームとの相性が非常にいいのが特徴でした

 

隙間時間にやったり

頭の体操にもなるゲームでしたね