マリオシリーズにも色んなパズルゲーがありました

 

 

ドクターマリオ

 

 

赤・青・黄の3種類の色のカプセルを使って

同じ色のウイルスを横、又は縦に4つ以上並べて消す

というパズル系の落ちゲーです

 

 

消した後に残った色のカプセルは下に落下するんですが

これがくせ者で、違った色のカプセルをウイルスの上に乗せてしまうと

同じ色のカプセルを4つ並べ消してから

また同色のカプセルを並べ直すことになり非常に面倒くさくなります(^_^;)

 

なので下に残っているウイルスのことも考える必要があるんですね

とは言え都合よく同じ色のカプセルが来るとは限りません

これがまたむず痒いところ

 

レベルが上がる毎にウイルスが増殖して

レベルに20にもなるとビンの約8割がウイルスで埋まります

 

 

ここまで来ると多少運も絡みますね:(;゙゚''ω゚''):

シンプルですがわりと頭を使う落ちゲーです

 

 

ヨッシーのたまご

 

 

上からクリボーテレサといった4種類の敵が2匹づつ降ってくるので

下にいるマリオを操作してトレイを左右に並べかえ

同じ敵を2つ並べて消していく

というのが基本的なルールです

 

 

敵以外にもたまごのカラが来るときがあります

カラには下向きと上向きがあり

下向きのカラの上に敵を乗せて上のカラに被せると

挟まれた敵を一気に消すことが可能です

 

 

挟む敵が多いほど高得点になり

それによってヨッシーの成長具合が変わるという演出も(・∀・)

 

ヨッシーのたまごのいいところは

ルールが非常にシンプルだということ

敵を2つ並べて消すだけでいいので

一見さんでもゲームに入りやすいです

 

ぷよぷよのような派手な演出などはありませんが

家族や友達と遊ぶのにうってつけのゲームかなって思います

 

 

ヨッシーのクッキー

 

 

ヨッシーのパズルゲーム第2弾

 

ルールは簡単で

カーソルを操作して同じ種類のクッキーを縦か横5つ並べて消すというもの

消した際に残ったクッキーが4つ並んでいる場合は連鎖して消すこともできます

 

1人用と対戦用ではルールが少し異なり

 

1人用では上と右から押し寄せてくるクッキーがいっぱいになる前に

全てのクッキーを消すとクリアとなります

 

 

右にあるクッキーのゲージが満タンになると

ヨッシーのクッキーが登場します

このヨッシーのクッキーは全てのクッキーの代用となるので

これを上手く活用するのがコツですかね

 

対戦用は5×5マス固定になり

クッキーを消すごとに1ポイント入り

先に計25ポイント入った方が勝ちになります

 

 

対戦用ではクッキーを1列消すごとにヨッシーのクッキーが登場し

これを1列並べて消すと対戦相手にお邪魔攻撃が出来るようになります

 

このお邪魔攻撃はランダムで

ノルマの数を減らしたりマスを見えなくしてしまったりと様々

私はクッキーをシャッフルさせられるのが1番苦手でした(^▽^;)

 

 

ヨッシーのクッキーはカーソルを支点にする独特な操作感が斬新で

時間を忘れるほどハマった記憶があります

 

慣れるのに少しコツがいるので

どちらかというと対戦向けというより1人用向けかもしれません

 

 

マリオのピクロス

 

 

お絵描きロジックを元にしたゲームです

 

基本的なルールも元となるロジックゲーそのものですが

ゲーム独自のルールとして30分という制限時間があり

0になるとゲームオーバーになります

 

 

ミスをする度にタイムロスのペナルティが大きくなりますので

如何にミスをせずクリアするかがコツ

 

 

レベルが上がる毎にマス目が大きくなり難易度が上がっていきますが

完成した時の達成感はハンパないです 笑

 

当時ゲームボーイの売上は既に下火でしたが

このマリオのピクロスのヒットが

初代ポケモンの下地になったとも言われています

 

またお絵描きロジックというジャンル上

現実のロジックと違い消しゴムで消すという手間が必要ないので

ゲームとの相性が非常にいいのが特徴でした

 

隙間時間にやったり

頭の体操にもなるゲームでしたね