どもども、だんぼーるです
今回もクルマネタです
初代モコです(・∀・)
いやー懐かしすぎる 笑
これは姉が5年落ちくらいだかのを中古で買ったきたヤツでして
ちょうど子供が生まれて家計も厳しいってんで
義兄のシルビアから買い換えたものです
そりゃシルビアじゃ子供も気の毒でしょ(^_^;)
しかもマフラーボンボン鳴らしてたし 笑
モコは販売される前年にスズキからOEMの供給を受けると発表されてまして
その第一弾がコレ
日産としては初の軽自動車ということになります
元となったMRワゴンと見た目はそっくりですが
当時日産のクルマに採用されていたウインググリルが最大の特徴です
通称ヒゲグリルなんて呼ばれまして
K12マーチなんかでも採用されてました
私はすっきりとしたMRワゴンの方が好きですかね
モコはカッコいいとも可愛いとも言えない微妙なところで
ブサかわ?笑
正直エンブレムがないと無国籍にも見えます(^_^;)
そんなディスられて泣いているモコくんのエンジンは
K6A型のNAとそのターボ版でして
NA版が54ps 6.4㎏
ターボが64ps 9.7㎏
さらにマイルドターボというターボより大人しいやつもありまして
こちらは60ps 8.5㎏となっています
正直マイルドターボっているのかなぁと当時から思ってましたが
どうなんでしょ?(^_^;)
このエンジンは当時ほぼ全てのスズキの軽自動車に搭載されてまして
次世代のR型が登場するまで長く使われてきたエンジンですね
私も4代目のMH23ワゴンRに乗ったことがあります
汎用エンジンということで特徴はあまりないんですが
NAでも元気よく走りました(*'ω'*)
流石に街乗り専用ではありましたが 汗
このK型はレースにも採用されていたようですが
この辺は疎くてあまり知りません(^_^;)
というかスズキの軽レースがあったのを調べてから始めて知ったくらいで
軽スポーツといったらワークスかカプチーノくらいしか知らんぞ 笑
モコに話を戻しますと…
姉が所有していたのはNA版でして
40キロくらい迄は普通にストレスなく走れる街乗り用って感じでしたね
それ以上は60キロくらいから車内が騒々しくなり
80キロくらいから徐々に不安定になった記憶があります
踏んでもエンジンが唸るだけで
それほど加速しないのでちょっと恐怖感がありました(^_^;)
普通車に慣れているというのもありますけど
私が所有するならやっぱターボかなぁ
このモコは姉が2人目の子供が産まれて
車内が狭いといった理由でガイアに乗り換えました
正直乗ったのは近所の買い物に付き合うくらいで
印象としてはあまりないんですが
軽に初めて乗ったのがコレだったので
あーこれが軽自動車なんだぁって
まぁそんなトコくらいですかね
しかしこれも初期型で20年以上経つんですね…
そりゃ街中で見なくなるわけだ
今はもうタントやらNBOXといった
スーパーハイトワゴンが主流になって
ドル箱だったワゴンRもすっかり地味になっちゃいましたもんね
時代って変わるんだなぁ…
ではでは~