鳥山キャラを完全再現

どもども、だんぼーるです

 

今回はゲームネタ

 

 

ドラクエ8です(・∀・)

 

これも以前書いたドラクエ5同様

発売日にゲオで並んで購入しましたねー

 

ただこの時期って予備校やら進学やらでバタバタしていたんですよ

ゲーム業界もあまり把握してなくて…

このドラクエ8も事前情報をほとんど知りませんでした

 

それもあってナンバリングタイトルとしてはそれほど思い入れないんですよね

その分新鮮な気持ちでプレイできましたし

なんだかんだ冒険中はワクワクしましたけどね 笑

 

今作は従来のドット絵から完全3D化になって

よりリアルな世界観が再現されるようになりました

 

 

戦闘もキャラ毎にモーションがあります

等身大の鳥山キャラが動くのでこいつはすげぇ!って思いましたねぇ

 

 

空と海と大地というタイトル通りフィールドはかなり広大

またマップの所々に宝箱が配置されているので探索する楽しみもあります

いつも思うんですけどドラクエ世界の宝箱って誰が置いてるんでしょうねw

 

 

仲間は主人公、ヤンガスゼシカククールの4人の完全固定

 

従来からすると少ないと感じますが

それぞれの役割がはっきりしているので

初見でも戦闘に馴染みやすいです

 

6や7は転職システムを採用していることもあって

最終的にどのキャラも個性が薄くなってしまいがちでしたからね

 

 

戦闘システムの特徴としてスキルシステムがあります

仲間が少ない8では貴重な自由度と言えますね

 

私はイメージ的に主人公とククールに剣スキル

ヤンガスは斧スキル

ゼシカはムチと杖スキルを並行して進めていました

 

その中でもゼシカのムチスキルの双竜撃ちがめちゃくちゃ強かったんですよね

男共もっとしっかりしろと 笑

 

因みに初見はヤンガスに打撃スキルを振ってしまい後で泣きを見ました

だって初期装備がこんぼうだからつい振っちゃうじゃん!

これは孔明の罠か何かですか?w

 

他には技の威力を上げるテンションシステム等もありました

これは威力の他に呪文や特技のMPを節約できるメリットもあります

 

最初は新鮮だったんですが

演出の追加によってあまりよくない戦闘テンポがさらに悪く感じたんですよねぇ

 

ドラクエの大半は雑魚戦ですしテンションありきの敵も出てきますので

これはちょっとストレスでした…

逆を言えば不満点があるとすればこのくらいです

 

因みに海外版の主人公

 

 

もろスーパーサイヤ人 笑

 

 

ストーリーの目的ですが

当初はドルマゲスを追うことになります

 

 

流れとしては6のムドー討伐に似ていますが

8の場合は度々ドルマゲスの動きが道中描写されるので

ムドー以上に存在感がハンパないです

しかもこいつ強いんですよねぇ…初見は全滅した記憶があります(゚Д゚;)

 

このドルマゲスもポジションとしては中ボスなんですが

この頃になるともう終盤にさしかかろうという時期なので

6のムドーのように序盤から中だるみしないような展開になっています

この辺は巧いなぁと思いましたね

 

その後は真の親玉登場という王道の流れなんですが

やっぱりドルマゲス討伐迄が1番盛り上がったかなぁと

 

そういえばドラクエって中ボスの方が印象に残ることが多いですよね

4のエスタークとか5のゲマとか

リメイクのゲマなんてラスボス以上に悪さしてましたからね~おやじぃ…

 

 

ってことでこのドラクエ8

最終的な売上本数は370万本とPS2で1番売れたソフトとなりました

流石ドラクエブランドは強い!

 

ストーリーも王道を行く王道なので

誰にでもおすすめできる作品になっています

 

3のちょっとしたオマージュもありますので

オールドファンも満足できるかも?

 

ではでは~