どもども、だんぼーるです
今回はゲームネタ
幻想水滸伝2です(・∀・)
確かMGSについてきた体験版をやって面白そうだな~
っていうのが購入のきっかけだった気がします
この頃のPSって今みたいにネットが発達していたわけじゃないから
体験版が同封されてるゲームソフトが多かったんですよね
トバルNO1にFF7の体験版がついてくるんですが
本編がオマケとまで言われてました 笑
で、この幻水2なんですが
最大の魅力はなんといっても仲間集め
その数108人!∑(๑ºдº๑)
これ最初びっくりしましたよ
普通のロープレって多くても精々10人くらいですから
それが100人超えるとは…どんなゲームだって思いました 笑
108人といっても様々で
普通の戦闘要員から軍師、宿屋、倉庫係といった非戦闘要員まで
仲間になる理由も十人十色
私は強さよりも見た目で選んでましたね
メグにビッキーにカスミにミリー…
トリッキーな子ばっかだな!
唯一まともなカスミはSレンジなのに打たれ弱いから
まぁよくひっくり返る 笑
ビッキーの紋章失敗で局地に陥ったり
メグは固定の紋章が弱いし、ミリーは完全にお荷物 笑
ある意味縛りプレイ
でも可愛いから許す!笑
只、その数の多さから
スポットの当たらないキャラが何人か出てしまったのが少し残念でしたね
ペシュメルガのその後とかどうなったんだろ(。´・ω・)?
あとは中盤拠点になる本拠地システム
これ、最初はボロボロなんですけど
仲間が増えていく度に段々立派になっていくんですよ
仲間集めのモチベーションにもなりますし
よく出来ているなぁって思いました(*'ω'*)
ミニゲームも豊富で
特に料理イベントはヤケに凝ってた気がします
スタッフに好きな人がいたのかな?
ノリノリで書いてそう 笑
さてそんな幻想水滸伝2ですが
シリーズ最高傑作という声が多い印象ですね
実際シナリオも王道なんですが
ジョウイとの友情やナナミの死、戦争の虚しさ等
考えさせられるものも多くありました
大人になってからやると
子供の頃と印象が変わってくるもの面白いですね
戦闘もテンポがよくてストレス溜まらないし
キャラもみんな個性的ですから
何度プレイしても飽きがこないんですよね
BGMも聴いていていいなぁっていうのが結構ありました
不満点はバグやフリーズがちょこちょこあるくらいかな?
でも気になるのはそれくらいです
ナンバリングでは5で途絶えてしまいましたが
コナミさんまたこういったゲーム出してくれないかなぁ
ではでは~