tyepr2’s blog

クルマやゲームのレビュー、日常等を中心に書いてます

PS1時代の名作

どもども、だんぼーるです

 

今回はゲームネタ

 

 

アークザラッド2です(・∀・)

 

確かVジャンプにモンスターが仲間にできる

という特集を見たのが決め手だった記憶がしますが

如何せんかなり前のことなのであまり覚えていません^^;

 

当時はRPGにドハマりしていて

とりあえずロープレとりあえずビール🍺的なノリで

当時はなんでもかんでも挑戦していたような気がします

 

前回の悠久幻想曲然り

アドベンチャーゲームとか全く興味がなかったジャンルだったのに

PS1からですかねぇ…ジャンル問わずプレイし出したのって

 

あ、因みにアーク1はすっ飛ばしてます

PSを買ったのがFF7と同時なので後発組なんですよ

まぁコンバートが出来るという理由で後に買ったんですが 笑

 

ストーリーは結構重めで

開始早々主人公の村がジェノサイドされる衝撃のスタート

 

 

主人公のエルクだけは特殊な能力があるということで

1人だけ生き逃らえてとある研究所に連れ去られますが

その後も幼馴染がモンスターに変えられるなど中々にエグイ描写が多いです

 

 

ジーンは〇人鬼

ミリルは体内に爆弾を仕込まれ自爆させられるなど

鬱要素が多い…

 

ただその反面ギャグ要素も意外と多くて

それほどダークにならないように配慮はされています

 

エルクなんてわりとあっさり復帰したし

その後もケロっとしてましたしね

ホントに14才か?笑

 

 

戦闘は所謂マスゲーっていうんでしょうか

前、横、後ろと攻撃する位置によってダメージ倍率が変わる仕様です

 

武器によって範囲が異なり

槍や銃なら離れていても攻撃が可能

 

剣や斧は攻撃力が高い反面

反撃を受ける可能性があるので一長一短

 

私は攻撃範囲の広い棒使いのキャラをよく使ってましたね

グルガ『オレは強い!』

 

 

今作から追加されたギルドシステム

エルクは何でも屋ハンターで生活を賄っています

 

内容はお使いや迷子探し等簡単なものから

遺跡の調査やモンスター討伐まで多種多様

 

ギルドは必須ではないんですが

アーク2は中盤から敵のレベルがインフレするので

積極的に依頼は受けたほうがいいです

 

というのもアーク2のシステムってレベルが命中と回避率にもろ影響するんですよ

なのでレベルが開けば開くほど攻撃が当たらなくなります

これによって脳筋キャラが全く機能しなくなるんですよね…

 

幸いチャージ持ちならなんとかなりますが

当時はこの仕様がよく理解できてなくて…

特殊能力ばかり使っていたような気がします(^_^;)

ラスボスがバカ強いと言われているのもその所以ですね 汗

 

 

前述のモンスターシステム

リーザ唯一の特殊能力ラヴィッシュで仲間にできます

プレイ中はまだかまだか~ってウズウズしていました 笑

 

モンスターの種類も多くて

鳥系、獣系、ドラゴン系、ゾンビ系、機械系など色々

 

 

私は最初の戦闘で仲間にしたという理由もあって

ニンジャ系が特にお気に入りでした

なによりカッコいいしね!

 

仲間モンスターは防具を装備できないというデメリットがありますが

飛行能力や麻痺や眠りなどの状態異常効果をもつ特殊能力持ちが多く

人間キャラより有用な場合もあります

 

 

 

初期モンスターのパンディット

序盤はお世話になりました(*'▽')

 

 

またファンディスクのモンスターゲームも後に発売されています

ゲーム本編で未登場の武器や合成品、強力なモンスターを仲間にできます

 

レベルは無制限なのでやり込み派も安心

中には上限であるレベル1000まで上げる剛の者まで…:(;゙゚''ω゚''):

 

私はカジノにハマりましたw

アークザラッドリミックスは必聴です 笑

 

 

そんなアーク2ですが

ボリュームも意外とあって

ギルドや寄り道も含めると全クリするのに大体70~80時間くらいかかりました

 

時代なのか1つ1つの演出も長いので

今やると不便が多いかも…(^^;

ただ当時の雰囲気を楽しむというものありだと思います

 

大容量を1枚のディスクに詰め込んだ弊害か

バグやフリーズも多いので小まめなセーブを推奨します

 

ではでは~