tyepr2’s blog

クルマやゲームのレビュー、日常等を中心に書いてます

百億の 鏡のかけら 小さな灯火 とらわれた 天使の歌声 ゼノギアス

どもども、だんぼーるです

 

今回もゲームネタいってみましょー

 

ゼノギアスです(・∀・)

 

FF7が大ヒットした当時のスクウェアはノリにノってまして

スクウェアの出すロープレは間違いないってくらい

私の中では信頼度高くてですね

Vジャンプで盛んに宣伝していたのを覚えています

 

作中にロボットが出てくるんですが

この手のジャンルってこれまで全く触れてこなくて

強いていうならSDガンダムとかそれくらい(古いな)

 

なんで購入前から不安な要素はあったんですが

いざプレイしてみると…

 

 

???

 

意味がわからん(゚∀。)

 

いやストーリー的な意味でね

というのもこのゲーム、専門用語が多いんですよね

 

神話、宗教、哲学、心理学、SF、特撮…

色んな要素がごった煮していて

当時の私の頭では理解不能でした(^_^;)

 

その後、何度も何度もプレイし直して

それでも完全には理解できなくて…

ついにはファンブックまで買う始末 笑

逆に言えばそれくらい魅了されるゲームなんですよね

 

実はゼノギアスって元々FF7本編の原案としてあげられたんですが

ボツになってしまって

 

それでもシナリオ書き上げたいってんで

FFとは別の開発チームが作ったっていう裏話があります

 

そりゃこんなクセの強いゲームFFじゃ出せないよなぁ(^_^;)

 

戦闘はギアと人間で分かれるですけど

個人的にはギアもレベル制にして欲しかったかな

なんか強くなる実感がわかなくて(;^ω^)

あとすごく地味 笑

 

だから派手な必殺技が多い人間パートの戦闘の方が面白かったですね(*'ω'*)

フェイの暗黒盆踊り?だっけ?あれも的を得ているというか考えた人センスありますね 笑

 

あ、因みに上記のタイトルはFF7本編で魔晄中毒になった時にクラウドに話しかけると喋る台詞です

こんなとこに宣伝いれてくるとは…というか普通に気づいた人いたんだろうか(^_^;)

 

このゼノギアス、100万本売れたら続編入りの話があったんですが

残念ながら89万本と届かずお蔵入り

 

それでも続編を望む声も多くて、私もその1人なんですが

当時のスタッフを集めるのも困難だと思いますので

多分、リメイクも含めて絶望的でしょうね…

スクエニさんまた作る気ないかなぁ…(チラッ

 

しかし100万本がノルマって

今思うと凄い数字ですよね

 

ネットが発達した今じゃ

こんな数字って中々出せないですからねぇ

それだけ娯楽が増えたってことなのかな

 

ではでは~