グローバルモデルへと進化

どもども、だんぼーるです

 

今回はクルマネタ

 

 

スバル・4代目レガシィです(・∀・)

 

おじがスバルに務めている関係で名古屋へ帰省した際に

一度試乗に行ったことがあります

 

普通のNAモデルだったんですが

ターボじゃなくても元気よく走るな~って印象でした

 

その際はモードの切り替えによって走りが変わる

SIモードという機能を盛んに宣伝していた気がします

 

スバルのデザインって言葉は悪いですが

これまでどこか芋臭い印象だったんですが

 

この4代目はデザインが垢抜けて

どこか都会的になった感じがしましたね~

 

 

先代はテールライトの間をガーニッシュで繋いで

幅広感を演出していましたが

 

4代目は5ナンバーという縛りから脱して

左右独立型となりました

 

3代目以前は5ナンバーという制約があったので

デザインの自由度が増したって感じです

 

ボディは大きくなりましたが

アルミ等を多用し100㎏近くのダイエットに成功しています

 

 

内装もスバルらしく質実剛健

もちろんオーディオはマッキントッシュ

私は素人なので音響の違いがよくわかりません 笑

 

 

エンジンのバリエーションはわりと豊富で

2リッターNAのシングルカム

同NAのDOHCとそのターボ

3リッターDOHCの4つ

2.5もありますがこれは北米仕様で日本には導入されませんでした

 

 

最もハイパワーな2リッターターボに目がいきがちですが

私が好きなのはこの3リッターNA

 

6気筒特有の滑らかさは4気筒では味わえません

チェイサーやアルテッツァの直6を体感してから

中々離れられないんですよね(*'▽')

正直馬力とかどうでもよくなりました 笑

 

 

2006年のマイナーチェンジで追加されたSI-DRIVEというシステム

 

Iモードは馬力を抑えて燃費を抑えるモード

出力でいうと200psトルクを20㎏mまで抑えるとのことですが

下からトルクが立ち上がる設定になっているので変なトロトロ感はないです

 

Sモードは標準

マイナーチェンジ前のセッティングとほぼ同等

普通に流すならこれでもいいかも

 

S♯モードは最も威勢がいいモード

山道や高速をかっ飛ばすのに気持ちいいですが

正直普通に乗るなら使わないよねぇ…

というか免許がいくあっても足りない 笑

 

 

2005年から2007年にSTIのコンプリートカーが600台限定で

2008年にはS402が402台限定で販売されました

こちらは完全にスバリスト向けのモデルですね

 

そういえば専門学校の同級生に根っからのスバル好きがいました

その後1級整備士に進学していましたが今も乗っているんでしょうか

 

そんな4代目レガシィですが

歴代で最も完成度が高いという声も多いですね

 

実際日本で乗ってもそれほど大きいとは感じないですし

5代目が完全に北米向けになってしまったことを考えると

寧ろコンパクトと感じるくらいです

 

現在は日本市場から撤退してしまいましたが

また乗れる日が来るといいですねぇ

 

ではでは!